WebページからInstagram画像・リールを自動作成し予約投稿する方法

WebページからInstagram画像・リールを自動作成し予約投稿する方法

2026年6月24日 (最終更新 2026年7月1日)

コンテクシアAPIから新着記事を自動取得し、AIでInstagram投稿文とカルーセル画像を自動生成する仕組みを、MakeとOpenAI APIを使って非エンジニア向けにわかりやすく解説します。

この記事でわかること

この記事では、公開WebページをもとにInstagramカルーセル投稿用の文章と画像を自動生成するワークフローを紹介します。

今回構築した仕組みでは、2つのMakeワークフローを組み合わせることで、記事公開からInstagram投稿素材の生成までを自動化しました。

対象読者は、マーケティング担当者、SNS担当者、Web担当者など、プログラミング経験が少ない方です。

本記事では以下の内容を解説します。

  • 公開記事を自動取得する方法

  • 重複記事を除外する方法

  • AIでInstagram投稿を生成する方法

  • カルーセル画像を自動生成する方法

  • Google Drive・Googleスプレッドシートで管理する方法

作成した2つのワークフロー

今回の自動化では、役割を分けるために2つのワークフローを作成しました。

ワークフロー① 公開記事URLを取得する

1つ目は、新しく公開された記事URLを取得するワークフローです。

コンテクシアAPIから公開記事を取得し、Googleスプレッドシートと照合します。

すでに登録済みのURLは除外し、新しい記事だけを「未処理」として登録します。

このワークフローでは、Instagram投稿は行わず、「新しい記事を管理シートへ登録する」ことだけを担当します。


ワークフロー② Instagram投稿素材を生成する

2つ目は、登録されたURLからInstagram投稿素材を作成するワークフローです。

未処理の記事を取得し、記事本文をAIへ渡します。

AIは以下の情報を生成します。

  • 投稿タイトル

  • キャプション

  • ハッシュタグ

  • カルーセル構成

  • 各スライドの画像生成プロンプト

その後、OpenAI Image APIでカルーセル画像を生成し、Google Driveへ保存します。

最後にスプレッドシートへ画像URLや生成結果を書き戻し、ステータスを「生成済み」に変更します。

システム全体の流れ

flaw_1
flow_2

使用したツール

ツール

用途

Make

ワークフロー全体

コンテクシアAPI

公開記事取得

Googleスプレッドシート

管理DB

OpenAI GPT-5.5

投稿生成

OpenAI Image

カルーセル画

像生成

Google Drive

画像保存

ワークフロー

URL取得ワークフロー

ここでは最初のワークフローを詳しく紹介します。

  • 毎日自動実行

  • 公開記事一覧取得

  • 当日の記事だけ取得

  • URL重複チェック

  • 新規だけ追加

URL重複チェック

重複投稿を防ぐため、

取得したURLはGoogleスプレッドシートで検索します。

同じURLがある場合は追加しません。

これにより毎日実行しても同じ記事は生成されません。

投稿生成ワークフロー

続いて2つ目のワークフローです。

未処理の記事を取得し、

OpenAIへ記事本文を渡します。

AIが生成する内容

AIは

  • 投稿タイトル

  • キャプション

  • ハッシュタグ

  • スライド構成

  • 画像生成プロンプト

をJSON形式で出力します。

JSON形式にした理由

JSONにすることで

  • Iterator

  • Array Aggregator

を使いやすくなります。

またスライド数が変わっても処理を変更する必要がありません。

カルーセル画像生成

生成されたプロンプトを使い、

OpenAI Image APIで画像を作成します。

今回はInstagram向けに

  • 正方形

  • 図解中心

  • 教材風

になるよう調整しました。

Google Driveへ保存

生成画像はGoogle Driveへ保存します。

取得したURLを

  • slide1_image_url

  • slide2_image_url

  • slide3_image_url

へ保存します。

スプレッドシート管理

スプレッドシートでは

  • URL

  • ステータス

  • 投稿タイトル

  • キャプション

  • ハッシュタグ

  • スライド情報

  • 画像URL

  • エラー情報

を管理しています。

エラー時の管理

失敗した場合は

  • error_step

  • error_message

を保存します。

ステータスも「エラー」に変更します。今回の構成にした理由

今回はInstagramへの投稿までは行っていません。

まずは

記事公開→投稿素材生成

までを安定して自動化することを優先しました。

投稿前に人が確認することで、

  • 誤情報

  • 誤字脱字

  • 不自然な画像

などもチェックできます。

今後追加できる機能

今後は

  • Instagram予約投稿

  • Threads投稿

  • X投稿

  • Facebook投稿

  • リール動画生成

  • 承認フロー

  • 効果測定

なども追加できます。

まとめ

今回構築した仕組みでは、「URL取得」と「投稿素材生成」を別々のワークフローとして分離しました。

この構成により、記事公開後は新しい記事だけを自動で取得し、AIがInstagramカルーセル用の投稿文と画像を生成します。

役割を分けたことで保守もしやすく、エラー発生時も原因を特定しやすくなっています。

今後は、この仕組みをベースにInstagramへの予約投稿や他SNSへの展開も追加していくことができます。



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